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超小型バックカメラ接続説明書  (オンライン版)  (20146-120型)


■コネクターのご説明

@電源   黒色−側
Aカメラ入力
B鏡像/正像切替コネクター
C映像出力

■ボディーアースの場合。
アースがしっかり取れないと電圧が取れない為、電源が入りません。
ボディーアースをする場合は、接地面がしっかり取れていることをご確認ください。
塗装面ではアースがとりませんので、金属部分からアースを取ってください。

※バック連動をさせる場合は、バックランプラインやギアをリバースに入れるとDC12Vが出力されるラインから結線してください。
※常時リアを映す場合は、常時DC12V出力電源ラインやACCから結線してください。


■カメラを接続する。


■ご注意!!
※カメラ用のコネクターは、奥まで確実に差し込んでください。
※接続部はなるべく濡れないようにしてください。
※接触不良が生じていると、映りません。確実に差し込んでください。

カメラの台座は防水密閉されておりますので、回転させないでください。
ハウジングに隙間が開いて防水性を失います。


■鏡像 /正像切替について

付属のジャンパーピンを取付ない場合は、鏡像映像です。
※商品到着時は、鏡像設定になっております。
※リアカメラとして使用する場合は、切替えようのジャンパーは付けないでください。


■正像切替に切替える場合



正像映像にする場合は、付属のジャンパーピンを上記の図のように
取付けて下さい。
※ジャンパーピンには、差し込む向き(方向)がありますのでソケットの溝に合うように取り付けて下さい。

( 注意!)
切替時は、本体の電源が切れている状態で行ってください。
微量の電量が流れている場合、切り替わらない場合がありますので電源を一度切り離したのちに再結線してください。
また、カメラ用電源を結線した後に、カメラを接続すると正像になる場合がありますので、カメラを接続後電源を結線してください。

鏡像/正像の切替ができない場合は電源を切り離した後、数分放置したのちに電源を再投入してください。

《取付時の注意》
電源を接続する際は、市販の圧着プラグや確実に電源をジョイントして下さい。
取付前には必ず、仮取付をして映像確認を実施してください。

確認をせずに取り付けた場合、バックランプの光が回り込んでうまく映らなかったり
取付完了後に初期不良があったなと、2重作業になってしまいますので
本施工前に、アングル確認と動作確認の実施をお願い致します。


※本機は12V車専用です。